国連外交

令和8年2月12日
国連総会議場の壇上で演説を行う石破総理のアップ写真 (写真提供:内閣広報室)
国連総会議場で演説を行う石破総理の遠景。モニターにも石破総理が投影されている。 (写真提供:内閣広報室)

国連総会について

 国連総会は、すべての加盟国によって構成される国連の主要な審議機関です。
 総会は、国連憲章の範囲内にある問題、又は国連憲章に規定する機関の権限及び任務に関する問題について討議し、安全保障理事会が実際に審議中である場合を除き、加盟国若しくは安全保障理事会、またはこの両者に対して勧告することができます。各国が1票を持ち、表決は国際の平和と安全の維持に関する勧告、新加盟国の承認、予算問題など重要問題には出席しかつ投票する構成国の3分の2の票が必要ですが、その他の問題は出席しかつ投票する構成国の単純多数決により採択されます。

  • 第1委員会:軍縮・国際安全保障問題
  • 第2委員会:経済成長と開発(マクロ経済政策を含む)
  • 第3委員会:社会開発や人権問題
  • 第4委員会:特別政治問題および非植民地化
  • 第5委員会:国連の行財政
  • 第6委員会:国際法規の整備や国際法の法典化

国連総会一般討論

 国連総会一般討論は、国連総会の会期冒頭に、国連事務総長と総会議長に続いて、国連加盟国(現在193か国)等の代表が、当該総会会期に重視する課題等について問題提起し、それぞれの立場を表明する場です。国際的な諸課題に対する各国の取組を国際社会にアピールする機会であることから、例年各国からハイレベルの代表が参加します。

国連総会ハイレベルウィーク

 国連総会の会期冒頭に、首脳が参加する一般討論をはじめとする各種会合が連続して開催される通称「ハイレベルウィーク」が行われます。各国のハイレベルの代表が集まることから、首脳外交の場として活用されます。

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