国連外交

国連総会一般討論

平成30年8月20日

1 概要

(1)
国連総会は毎年9月中旬に開会(会期は翌年9月まで一年間,2018年は9月18日(火曜日)開会予定)。その約一週間後に一般討論が開始される。
(2)
本年の一般討論演説は,9月25日(火曜日)から開催予定。
(3)
国連事務総長,総会議長及び国連加盟国(現在193か国)等の代表がスピーチを行い,当該総会会期に各国が重視する課題について問題提起し,それぞれの立場について述べる。

2 参加者

 国際的な諸課題に対する各国の全般的な取組を国際社会にアピールする絶好の機会であることから,例年米国大統領を始めとするハイレベルの代表が参加する。スピーチは原則として,元首級,首相級,閣僚級等のプロトコール順に行われる。

【参考】過去の国連総会における我が国の出席者

  • 2008年 麻生総理大臣
  • 2009年 鳩山総理大臣
  • 2010年 菅総理大臣
  • 2011年 野田総理大臣
  • 2012年 野田総理大臣
  • 2013年 安倍総理大臣
  • 2014年 安倍総理大臣
  • 2015年 安倍総理大臣
  • 2016年 安倍総理大臣
  • 2017年 安倍総理大臣

3 テーマ

(1)
本年の一般討論演説のテーマは「全ての人に関わりある国連をめざして:平和で公正な,かつ持続可能な社会のためのグローバル・リーダーシップと共通の責任(Making the United Nations relevant to all people: global leadership and shared responsibilities for peaceful, equitable and sustainable societies)」
(2)
一方で各国は,それぞれ重視するテーマについて自由に発言できる(15分間)。
(3)
国際社会共通の課題について,気候変動,開発,テロとの闘い,軍縮・不拡散,人権,地域紛争,国連改革等に幅広く言及されることが多い。

4 その他

 各国のハイレベルの代表が集まることから,スピーチのみならず,この機会に各種の会合が国連や加盟国の主催/共催で開催される他、加盟国同士の会談も盛んに行われる等,積極的に首脳外交を展開する場としても活用される。
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