「学生と語る」
令和7年度「学生と語る 私の提言」
開催報告
令和8年3月2日
令和8年2月10日(火曜日)、令和7年度「学生と語る 私の提言」を外務省で開催しました。これは、日本の次世代を担う大学生・大学院生に、日本の外交政策や国際情勢に対する関心や理解を深めてもらい、また、外務省や外交官の仕事を知ってもらうことを目的に例年開催している、学生参加型のイベントです。
開会式での北村俊博外務報道官による挨拶及び学生時代に本イベントに参加経験のある若手外務省員から激励のメッセージの後、テーマ別の5つの分科会(1 FOIP(自由で開かれたインド太平洋)、2 国連外交、3 経済安全保障、4 文化外交、5 日本各地の魅力と外交(5のみオンライン開催)を行いました。午後のプログラムでは、学生による政策提言を競うコンテスト形式のプレゼンテーション「次世代プレゼン・サミット」を行い、審査員と参加学生が選んだ優秀者の表彰式、さらに、参加学生と外務省員との懇談会を行いました。対面、オンラインあわせて計116名の学生が参加し、活発な対話が行われました。
初めての取組として、「学生と語る」イベントを一緒に盛り上げる大学生・大学院生のボランティアを募集し、「学生サポーター」として事前広報や当日の運営の一部(司会等)に協力いただきました。また、今回の東京での「学生と語る」に先立ち、昨年12月に長崎大学で開催した「学生と語る」の議論結果を長崎大学の参加学生から報告してもらいました。
今後も、次世代を担う学生の皆さんの視点を踏まえながら、事業を発展させていきます。
「プレゼン・サミット」入賞者を中心に対面参加者全員での記念写真
各プログラムの様子は以下よりご覧いただけます。
全体を通じての参加者の感想
- 実務的な面でも政策的な面でも外交官として求められていることを体感することが出来た。
- 堅い雰囲気もなく自由に話せる空気で有意義な時間だった。懇談会では外務省職員から話しかけてもらい、雰囲気がよく、楽しんで1日を終えることができた。
- 多様な意見やバックグラウンドを持った学生と交流ができ、貴重な話を聞くことができたため、今後の原動力にしていきたいと思った。
- プログラム内容も非常に充実した素晴らしいイベントだと思った。
- 今後もこのようなイベントを開催してほしい。
学生サポーターの感想
- 大学、学年、専攻分野も異なる様々な学生と一緒に「学生と語る」イベントの成功に向けて力を合わせたことで、たくさんのいい出会いがあった。また、外務省の仕事の一側面を体験でき、外務省員の方々を身近に感じることができた。
- 他ではできない経験だった。同じような学生や、実際に外務省で働いている職員の方々に関われて刺激になった。外務省についても知ることができ、進路選択の助けにもなった。
- 全過程を通して非常に充実した時間を過ごすことができ、時間が経つのがあっという間に感じられた。学生サポーターの人数もちょうどよく、参加者同士や省員の方々と十分に交流できる環境だった。

