中南米

第2回日・ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)拡大トロイカ外相会合

平成29年9月21日

  • 第2回日・ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)拡大トロイカ外相会合1
  • 第2回日・ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)拡大トロイカ外相会合2
  • 第2回日・ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)拡大トロイカ外相会合3

 21日,国連総会出席のためニューヨークを訪問中の河野太郎外務大臣は,中南米諸国全33か国が加盟するラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)の拡大トロイカ(エルサルバドル(現議長国),ドミニカ共和国(前議長国),エクアドル(前々議長国)及びグレナダ(カリブ共同体(カリコム)議長国))の外相等と朝食会を行ったところ,概要は以下の通りです。

1 冒頭,河野大臣から,メキシコで発生した地震およびカリブ海周辺のハリケーンによってもたらされた被害について,お悔やみを述べるとともに,日本政府から必要な支援を行う用意があり,速やかな復興をお祈りする旨伝えました。

2 会合では,河野大臣から,長年の歴史に裏付けられた日・中南米関係を我が国は重視しており,CELACとの対話を通じてこれをさらに発展させていきたい旨述べました。
 これに対し,CELAC側からは,日本は伝統的なパートナーであり,長年にわたる日本の援助に感謝する,今後とも防災分野等幅広い分野で日本とさらに協力していきたい旨の発言がありました。

3 このほか,出席した外相らは,双方の地域情勢や,国際場裡における協力等について意見交換しました。特に,北朝鮮による核ミサイル開発については,出席者の中で国際的な軍縮・不拡散体制に対する重大な挑戦として深刻な懸念が共有されました。また,河野大臣からは,北朝鮮に対して従来にない新たな段階の圧力をかける必要性と,関連安保理決議の完全な履行を訴えるとともに,拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求めました。

(参考)第2回日・CELAC拡大トロイカ外相会合出席者(CELAC側)

  • マルティネス・エルサルバドル外務大臣(H. E. Mr. Hugo Roger Martínez Bonilla)
  • バルガス・ドミニカ共和国外務大臣(H. E. Mr. Miguel Octavio Vargas Maldonado)
  • エスピノサ・エクアドル外務大臣(H.E. Mrs. María Fernanda Espinosa Garcés)
  • デービッド・グレナダ上院議員・外交特使(Senator the Honourable Mr. Peter David, Special Envoy on Foreign Relations)

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