国際保健

令和6年2月22日

ハイレベル会合

(1)ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)ハイレベル会合

 現地時間9月21日午前11時10分(日本時間22日午前0時10分)から、国連総会出席のため米国・ニューヨークを訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、国連総会ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)ハイレベル会合に出席しました。本会合には、岸田総理大臣のほか、デニス・フランシス国連総会議長、アミナ・モハメド国連副事務総長、テドロス・アダノムWHO事務局長、アクセル・ヴァン・トロッツェンバーグ世界銀行専務理事等が参加しました。

詳細はこちら

(2)パンデミックへの予防・備え・対応(PPR)に関するハイレベル会合

 現地時間9月20日午後2時36分(日本時間21日午前3時36分)から、国連総会出席のため米国・ニューヨークを訪問中の上川外務大臣は、国連総会パンデミックへの予防・備え・対応(PPR)に関するハイレベル会合に出席しました。同会合には、上川外務大臣のほか、デニス・フランシス国連総会議長、アミナ・モハメド国連副事務総長、テドロス・アダノムWHO事務局長、アクセル・ヴァン・トロッツェンバーグ世界銀行専務理事を始めとする国際機関の長等が出席しました。概要は以下のとおりです。

詳細はこちら

その他総理大臣出席イベント

(1)G7保健フォローアップ・サイドイベント

 現地時間9月21日午前8時(日本時間21日午後9時)から、ニューヨークにおいて、国連総会の機会に、ジャパン・ソサエティと日本政府の共催により、G7保健フォローアップ・サイドイベント「2030年までにより強靭、より公平、かつより持続可能なユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成するために 感染症危機対応医薬品等(MCM)への公平なアクセスとグローバルヘルスにおけるインパクト投資イニシアティブ(Triple I)」が開催され、岸田文雄内閣総理大臣が開会挨拶を行いました。

詳細はこちら

(2)岸田総理大臣の「2023年グローバル・ゴールキーパー賞」受賞

 現地時間9月20日午前9時(日本時間午後10時)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の主催により、2023年グローバル・ゴールキーパー賞授賞式が開催され、岸田文雄内閣総理大臣が2023年グローバル・ゴールキーパー賞を受賞しました。G7広島サミットにおける保健分野を中心とした日本のリーダーシップ及び国際保健分野における長年にわたる多大な貢献等が、岸田総理大臣の受賞理由とされました。同授賞式にはビル・ゲイツ・ゲイツ財団共同議長及びメリンダ・ゲイツ同共同議長も出席しました。

詳細はこちら

その他保健関連イベント

(1)Integrating Essential Nutrition Actions in Universal Health Coverage

 9月19日(現地時間)、第78回国連総会サイドイベント「Integrating Essential Nutrition Actions in Universal Health Coverage」において、赤堀毅地球規模課題審議官がステートメントを行いました。

詳細はこちら

(2)Aligning global health financing and political accountability on the path to UHC

 9月19日(現地時間)、第78回国連総会サイドイベント「Aligning global health financing and political accountability on the path to UHC」において、赤堀毅地球規模課題審議官がスピーチを行いました。

詳細はこちら

(3)包摂的な保健システム:PPR、UHC、結核対策の鍵(Inclusive Health Systems: Key to PPR, UHC and TB response

 9月19日(現地時間)、第78回国連総会サイドイベント「包摂的な保健システム:PPR、UHC、結核対策の鍵(Inclusive Health Systems: Key to PPR, UHC and TB response)」に、赤堀毅地球規模課題審議官がパネリストとして参加しました。

詳細はこちら

(4)Fast-tracking global health goals through health policy and systems research

 9月22日(現地時間)、第78回国連総会サイドイベント「Fast-tracking global health goals through health policy and systems research」に、江副聡国際保健戦略官がパネリストとして参加しました。

詳細はこちら

国際保健へ戻る