国際保健
第78回国連総会サイドイベント「Aligning global health financing and political accountability on the path to UHC」における赤堀毅地球規模課題審議官によるスピーチ
令和5年9月25日
9月19日(現地時間)、第78回国連総会サイドイベント「Aligning global health financing and political accountability on the path to UHC」において、赤堀毅地球規模課題審議官がスピーチを行いました。
- 本イベントはAmref Health Africa、United Nations Foundation及びFGHI(Future of Global Health Initiatives)による共催の下、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成するために必要な行動や、グローバル・ヘルス・イニシアチブのあるべき将来像について、各国政府、市民社会及び国際機関等からの参加者間で議論が行われました。
- 日本からは赤堀地球規模課題審議官がスピーチを行い、G7広島サミットの成果について参加者に紹介しつつ、国際保健の将来を見据えると様々なグローバル・ヘルス・イニシアチブを収れんさせていくことも検討すべきである旨、指摘しました。
- 第78回国連総会サイドイベント「Aligning global health financing and political accountability on the path to UHC」における赤堀地球規模課題審議官スピーチ(スピーチ(英語)(PDF))
(参考)ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)
すべての人が、効果的で良質な保健医療サービスを、負担可能な費用で受けられること。