ODAとは? ODA改革

WSSDサイド・イベント結果概要(経済協力局分)

日時:関係団体 イベント名 結果概要
(傍聴者数、概況)
8月31日
 外務省・UNDP
「ネリカ米」:アフリカの希望
(パネル・ディスカッション、試食会等)
満席140名(立見有り)
アフリカ諸国の政府関係者を中心に、アジア人、国際機関関係者、邦人、プレス関係者が傍聴。試食会は、用意した250皿がすべて食されると言う盛況振り。
8月31日
 日本国際問題研究所
 外務省
「アフリカにおける持続可能な開発とガバナンス」
(シンポジウム)
満席170名(補助椅子を追加、立見有り)
アフリカ諸国の政府関係者、アフリカ人ジャーナリスト、国際機関関係者、アフリカ研究者等が多数出席。橋本元総理及びエシAU議長の基調講演を中心に活発な議論が行われ、大盛況であった。
9月1日
 外務省
 
「東アジア型開発アプローチの国際的発信~貧困削減アプローチを越えて~」
(シンポジウム)
満席140名
傍聴者の特長として、南アフリカの大学生が多数参加していた。
8月30日
 JICA
日本の技術協力:オーナーシップとパートナーシップに基づく能力開発
(ワークショップ)
満席100名以上
途上国政府関係者、NGO等、多数の出席者有り。
いずれのセッションでも活発な議論が行われた。特に、HIV/AIDS対策への関心の高さが窺え、また、JICAのアプローチ(要請主義・持続性の重視)を評価するコメントあり。
9月2日
 JICA
日本の技術協力:南南協力支援
(ワークショップ)
満席140名以上
途上国政府関係者、NGO等、多数の出席者有り。
全体として活発な質疑応答があり、南南協力実施にあたっての周辺国に対するアプローチの方法やアジアの経験のアフリカへの適用について関心あり。
8月30日
 JBIC
「アジアにおける持続的開発のための貧困削減と成長戦略」
(ワークショップ)
80名
途上国の政府代表団、NGOが多数傍聴。積極的かつ多数の質問があり、所要時間を越える勢いがあった。
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