G7/G8
G7伊勢志摩サミット 日EU経済連携協定(EPA)に関する共同ステートメントの発出
平成28年5月26日
本26日午後6時20分から約5分間、G7伊勢志摩サミットに際し、安倍晋三内閣総理大臣は、ドナルド・トゥスク欧州理事会議長、ジャン=クロード・ユンカー欧州委員会委員長、フランソワ・オランド・フランス共和国大統領、アンゲラ・メルケル・ドイツ連邦共和国首相、マッテオ・レンツィ・イタリア共和国首相、デービッド・キャメロン英国首相と共に、日EU経済連携協定(EPA)に関する共同ステートメントを発出したところ、概要は以下のとおりです。
1 冒頭、安倍総理から、日EU・EPAの本年のできる限り早期の政治的な合意を目指すとの強いコミットメントを確認する共同ステートメントを紹介した上で、日EU・EPAは日EU双方の経済成長に資するのみならず、基本的価値を共有する国々が21世紀にふさわしい国際秩序を構築することには大きな戦略的意義がある、同席の関係首脳と引き続き緊密に協力していきたい旨述べました。
2 続いて、キャメロン英首相から、日EU経済関係の緊密さ及びその中における英国の重要性に言及しつつ、日EU・EPAの本年中の大筋合意を目指したい旨述べました。
1 冒頭、安倍総理から、日EU・EPAの本年のできる限り早期の政治的な合意を目指すとの強いコミットメントを確認する共同ステートメントを紹介した上で、日EU・EPAは日EU双方の経済成長に資するのみならず、基本的価値を共有する国々が21世紀にふさわしい国際秩序を構築することには大きな戦略的意義がある、同席の関係首脳と引き続き緊密に協力していきたい旨述べました。
2 続いて、キャメロン英首相から、日EU経済関係の緊密さ及びその中における英国の重要性に言及しつつ、日EU・EPAの本年中の大筋合意を目指したい旨述べました。