プラン・インターナショナル
2-2. 教育 [ MDGs の達成--「人間の安全保障」の社会的、経済的側面 ]
2-2-1.基礎教育−アクセスと質の改善
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[1]校舎及び関連するインフラの建設及び修復を支援する [2]小中学校教員の訓練及び維持に対する支援を提供し、教員訓練システム及び教員訓練機関の設立及び拡大を支援する |
● 紛争による影響を受けた国の国境付近のコミュニティの生活の質の向上を目指し、小・中学校の設計、建設及び職員の訓練を通じて、コミュニティ改善のために教育を提供 | UNICEF/国連カントリーチーム(UNCTs)/プラン・インターナショナル 等 |
”Learning Along Borders for Living Across Boundaries”イニシアティブ実施 |
2-2-2.ポスト基礎教育及び高等教育/研究
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[1]技術教育・職業訓練機関の拡充によって生産セクターを支える人材の育成を促進する | ● 紛争により教育機会を失った才能ある若年失業者のために、革新的な職業訓練を提供 | UNICEF/国連カントリーチーム(UNCTs)/WFP/プラン・インターナショナル 等 |
「才能アカデミー」に関するイニシアティブ |
●具体的なプロジェクトは、日本政府・その他の実施機関(ドナー・国際機関等)・アフリカ諸国の協議を通じて選定。
●黄色地の項目は、TICAD IV終了後(2008年度)に表明された支援策。
●ピンク色地の項目は、TICAD IV終了後(2009年度)に表明された支援策。