報道発表

日本の国連加盟70周年記念シンポジウムへの茂木外務大臣出席

令和8年5月18日
シンポジウム会場の様子
基調挨拶を行う茂木外務大臣

 5月18日、茂木敏充外務大臣は、国連大学にて開催されたシンポジウム「日本の国連加盟 70周年記念 - 日本・国連協力のあゆみ、EXPO2025、そして多国間主義の未来」に出席し、基調挨拶を行いました。

  1. 冒頭、茂木大臣は、今年は日本の国連加盟70周年である旨言及した上で、日本と国連の協力の歴史は、多国間主義に対する日本の揺るぎないコミットメントの歴史でもある旨述べ、困難な国際情勢において、日本は各国の団結を実現すべく国連としっかりと手を携えていく旨述べました。
  2. その上で、多国間主義が抱える課題として、国際社会の平和と安定に責任を有する国連への信頼が揺らいでいること、グローバル・ガバナンスの在り方が改めて問われていること、AIやデジタルといった技術革新が進む中で経済安全保障上の競争が激化していることについて言及しました。
  3. このような現状にある多国間主義の下で、日本は、平和構築・紛争予防、法の支配、国連改革という特に3つの分野において、合意の形成や協力の促進に向け、国連の場においてより一層リーダーシップを発揮し、国連を中核とする多国間主義へのコミットメントを明確に掲げていく旨述べました。

(参考1)シンポジウム「日本の国連加盟 70周年記念 - 日本・国連協力のあゆみ、EXPO2025、そして多国間主義の未来」

  1. 国連内部の会議である国連システム幹部会の日本開催の機会を捉え、国際連合大学及び国連広報センターが主催し、5月18日に国連大学にて開催。
  2. グテーレス国連事務総長をはじめ、国連幹部が出席。

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