報道発表

岩屋外務大臣とアズレー・ユネスコ事務局長との会談

令和7年9月18日
岩屋外務大臣とアズレー・ユネスコ事務局長の冒頭写真撮影
会談する岩屋外務大臣とアズレー・ユネスコ事務局長

 本18日、午後3時40分から約20分間、岩屋毅外務大臣は、訪日中のオドレー・アズレー国際連合教育科学文化機関事務局長(H.E. Ms. Audrey AZOULAY、 Director-General of UNESCO)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、岩屋大臣から、5月のフランス訪問以来の再会を嬉しく思う旨述べつつ、就任から8年間にわたるアズレー事務局長のリーダーシップに敬意を表しました。また、教育、科学、文化など、あらゆる分野で連携し、共に国際社会の平和と安全に貢献したい旨述べました。
  2. これに対し、アズレー事務局長から、同事務局長の任期中において、日本が多分野にわたるユネスコの取組を支えてきたとして、謝意の表明がありました。
  3. 両者は、今後とも、様々な分野で協力していくことで一致しました。

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