報道発表
岩屋外務大臣とマケイン国連世界食糧計画(WFP)事務局長との会談
令和7年8月22日


8月22日、午前11時20分から約10分間、岩屋毅外務大臣は、横浜において、第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)に出席するため訪日中のシンディ・ヘンスリー・マケイン国連世界食糧計画(WFP)事務局長(Ms. Cindy Hensley McCain, Executive Director, the UN World Food Programme)との間で会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、岩屋大臣から、国連唯一の食料支援機関であるWFPと協力し、人道危機への対応に共に取り組んでいきたい旨を述べました。
- これに対し、マケイン事務局長は、日本とWFPの長く安定したパートナーシップに感謝するとともに、日本との協力を一層強化していきたい旨を述べました。
- この他、両者は、人道・開発・平和の連携を促進していくこと、日本企業との連携等について意見交換を行いました。