報道発表

日・フィリピン外相会談

令和元年5月29日

  • 日・フィリピン外相会談1
  • 日・フィリピン外相会談2
  • 日・フィリピン外相会談3
  1.  本29日午後4時から約30分間,河野太郎外務大臣は,訪日中のロドリゴ・ドゥテルテ・フィリピン共和国大統領(H.E. Mr. Rodrigo R. Duterte, President of the Republic of the Philippines)に同行しているテオドロ・ロクシン・フィリピン外務大臣(Hon. Mr. Teodoro Lopez Locsin Jr., Secretary of Foreign Affairs of the Republic of the Philippines)と外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

    1 河野大臣から,ロクシン大臣の外務大臣として初めての訪日に歓迎の意を表した上で,ドゥテルテ大統領の言葉を借りれば,日・フィリピン両国は「兄弟よりも近い友人」であり,現下の課題につき率直に意見交換を行いたい旨述べました。これに対し,ロクシン大臣から,歓迎に感謝する,良好な二国間関係をさらに強化すべく,引き続き協力していきたい旨述べました。

    2 両大臣は,安全保障,経済・インフラなどの分野において,引き続き二国間で協力していくことを確認するとともに,新しい在留資格「特定技能」に基づく協力覚書の署名を歓迎し,労働者の保護に留意して適正な受入に向け協力していくことを確認しました。また,河野大臣から,東日本大震災後の日本産食品に対する輸入規制措置の早期撤廃・緩和について働きかけを行いました。

    3 両大臣は,北朝鮮情勢や南シナ海問題を含む地域をめぐる課題に関して意見交換を行いました。


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