報道発表
第一回日バルト協力対話の開催
平成30年9月27日
1 本27日(現地時間同日)、リトアニアのビリニュスにおいて、午前9時00分から約2時間30分間の協議に加え、午後0時30分から約1時間30分間のワーキングランチ形式で、第一回日バルト協力対話が開催されました。
2 日本から岡本三成外務大臣政務官、リトアニアからネリス・ゲルマナス外務副大臣(Mr. Neris Germanas, Vice-Minister of Ministry of Foreign Affairs)、ラトビアからアンドリス・ペルシュ外務次官(Mr. Andris Pelss, State Secretary of Ministry of Foreign Affairs)及びエストニアからライナー・サクス外務次官(Mr. Rainer Saks, Secretary-General of Ministry of Foreign Affairs)が出席し、日本とバルト三国との間の今後の協力の方向性等について意見交換を行いました。
3 会合後、各代表は、共同発表(仮訳(PDF)/英文(PDF))を発出しました。
(参考)日バルト協力対話
2018年1月、安倍総理が日本の総理大臣として初めてバルト三国を訪問した際、幅広い分野での日本とバルト三国との間の協力を一層推進するため立ち上げることで首脳間で合意されたもの。