報道発表

佐藤外務副大臣のマダガスカル訪問(結果)

平成30年8月21日

  1.  8月19日から8月20日まで,佐藤正久外務副大臣は,マダガスカル共和国を訪問したところ,概要は以下のとおりです。

    1 ラジャオナリマンピアニナ大統領への表敬

    • 画像2
     8月20日(現地時間同日),佐藤副大臣は,ラクトゥアリマナナ・ヘリー・マーシャル・ラジャオナリマンピアニナ・マダガスカル共和国大統領(H.E.Mr. Rakotoarimanana Hery Martial Rajaonarimampianina, President of the Republic of Madagascar)を表敬しました。
     佐藤副大臣から,昨年12月のラジャオナリマンピアニナ大統領夫妻の公式実務訪問賓客としての訪日の成果を基に,二国間関係を一層発展させていきたい旨述べました。また,7月の豪雨災害に対する同大統領発安倍総理大臣宛てのお見舞いメッセージへの謝意を述べました。
     佐藤副大臣は更に,4月以来の不安定化した内政状況の収束や6月の連立政府の樹立を歓迎するとともに,本年11月に予定されている大統領選挙が,関連の法令の下で,自由,公正かつ平和裏に実施されることに関する期待を表明しました。また,本年4月に大統領臨席の下で起工式が行われたトアマシナ港の拡張工事計画と新紙幣の図柄になったアンバトビー・プロジェクトは日・マダガスカル協力の象徴であり,両国が協力して両事業を円滑に実施していきたい旨述べました。
     これに対し,ラジャオナリマンピアニナ大統領から,日本はマダガスカルの友人であり,マダガスカルにおける最大の協力案件であるトアマシナ港の拡張工事計画,最大の投資案件であるアンバトビー・プロジェクトを含む多くの日本の協力に関し,日本政府及び国民への感謝の意を安倍総理大臣に伝達いただきたい旨述べました。
     双方は,大統領訪日時に発表された共同声明(PDF)別ウィンドウで開くに基づき,北朝鮮の核・ミサイル及び拉致問題国連安保理改革,「自由で開かれたインド太平洋戦略別ウィンドウで開く」について国際場裏で緊密に連携していくことを確認するとともに,TICADプロセスにおける協力・連携,二国間協力を更に強化していくことを確認しました。

    2 ドゥヴ外務大臣との会談

    • 画像2
     8月20日(現地時間同日),佐藤副大臣は,エロワ・アルフォンス・マキシム・ドゥヴ外務大臣(H.E.Mr. Eloi Alphonse Maxime Dovo, Minister of Foreign Affairs)と会談を行いました。
     双方は二国間関係,地域情勢や国際場裡の課題について意見交換を行いました。特に,島嶼国である両国に共通する海上安全保障やブルーエコノミーの観点から,「自由で開かれたインド太平洋戦略」を通じて緊密に連携していくことを確認しました。また,双方は来年橫浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に向けて協力していくことを確認するとともに,北朝鮮問題や安保理改革を含め国際場裡でも緊密に連携していくことで一致しました。

    3 その他

    • 画像1
    • 画像2
     佐藤副大臣は,日本の支援で整備された国道7号線バイパスを視察したほか,在留邦人とも意見交換を行いました。


このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る