報道発表

マダガスカルに対する円借款に関する書簡の交換

平成29年3月22日

1 本21日(現地時間同日),マダガスカル共和国の首都アンタナナリボにおいて,我が方小笠原一郎駐マダガスカル大使と,先方アタラ・ベアトリス・ジェアニンヌ外務大臣(H.E.Mrs.ATALLAH Beatrice Jeanine, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Madagascar)との間で,452億1,400万円を限度額とする円借款「トアマシナ港拡張計画」に関する書簡の交換が行われました。
 この協力は,2016年8月に開催したTICAD VIの際に安倍晋三内閣総理大臣とラジャオナリマンピアニナ大統領との間で行われた日・マダガスカル首脳会談において,安倍総理大臣から支援を表明したものです。また,この協力は,我が国がTICAD VIにおいて表明した「約100億ドル(約1兆円)の質の高いインフラ整備」(PDF)別ウィンドウで開くを具体化するものです。

2 対象案件の概要(案件位置図(PDF)別ウィンドウで開く
 この協力は,トアマシナ港の拡張・整備を行うことにより,増加する貨物需要に対応するための港湾機能の強化,荷役生産性向上を図り,もって鉱物資源の輸送の円滑化をはじめ,投資促進,民間セクターの開発を促進することにより,マダガスカルの経済インフラ開発に寄与するものです。

3 供与条件

(1)金利年0.01%
(2)償還期間40年(10年の据置期間を含む)
(3)調達条件一般アンタイド

(参考)マダガスカル共和国基礎データ
 マダガスカルは,国土面積は約59万平方キロメートル(日本の約1.6倍),人口約2,424万人(2015年,世界銀行),人口1人当たりの国民総所得(GNI)は420米ドル(2015年,世界銀行)。


報道発表へ戻る