報道発表

佐藤外務副大臣の東日本大震災復興支援イベント「スープ・ド・ポアソンの会」への出席(結果)

平成29年10月4日

  1.  本4日,佐藤正久外務副大臣は,都内にて開催された東日本大震災復興支援イベント「スープ・ド・ポアソンの会」に出席したところ,概要は以下のとおりです。

    1 「スープ・ド・ポアソンの会」は,民間ボランティア団体が主催し,東日本大震災の被災地の復興を応援するとともにフードロス削減に向けた啓発を行うことを目的としたもので,佐藤副大臣,政府関係者,国連食糧農業機関(FAO)関係者,料理業界関係者,プレス関係者など約40名が参加しました。このイベントでは,FAO親善大使(日本担当)を務める中村勝宏シェフが被災地の食材を使い調理した,南フランスの伝統料理であるスープ・ド・ポアソンや,帝国ホテル東京のシェフパティシエである望月完次郎氏による,福島産果物を使ったフルーツケーキのお披露目等が行われました。

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      FAO親善大使(日本担当) 中村勝宏シェフ
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      帝国ホテル東京 望月完次郎シェフパティシエ

    2 冒頭,佐藤副大臣から,食料の多くを輸入に頼る日本にとって,フードロスを減らすことは,日本と世界の食料安全保障の強化につながる重要な取組である旨述べました。また,フードロス削減に向けた中村シェフの取組を賞賛し,外務省としても中村シェフのFAO親善大使としての諸活動に協力していきたい旨述べました。更に,今回提供される福島産果物を使ったフルーツケーキのような,安心・安全であることはもちろんのこと,食べて美味しいメニューや商品の開発が,復興の後押しとなることを祈念する旨述べました。

    3 続いて,中村シェフから,フードロス削減には食べ物に対する敬意(もったいない精神)が重要であり,本日提供するスープ・ド・ポアソンは被災地の魚のあらを使用するなど食材を余すことなく活用している旨説明がありました。また,望月シェフパティシエから,デザートのフルーツケーキは,福島産の桃・梨・リンゴ・キウイ・苺を使用しており,本年5月のFAO事務局長訪日に際して実施した「福島スイーツ賞味会」に続く福島復興支援の取組である旨紹介がありました。

    4 その後,参加者は,スープ・ド・ポアソンやフルーツケーキ等の料理を試食し,福島をはじめとする被災地の農林水産業の復興や,フードロス削減に向けた取組の推進等について有意義に意見交換を行いました。


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