報道発表

日・フィリピン防衛装備品・技術移転協定の署名

平成28年2月29日

  1.  本29日(現地時間同日),マニラにおいて,石川和秀駐フィリピン大使とヴォルテア・ガズミン・フィリピン国防大臣(H.E. Mr. Voltaire T. GAZMIN, Secretary, Department of National Defense, Republic of the Philippines)との間で「防衛装備品及び技術の移転に関する日本国政府とフィリピン共和国政府との間の協定」和文(PDF)別ウィンドウで開く英文(PDF)別ウィンドウで開く)の署名が行われました。

    1 この協定は,日・フィリピン両政府が参加する防衛装備品及び技術の共同開発・生産並びに安全保障・防衛分野における協力の強化のために日・フィリピン間で移転される防衛装備品及び技術の取扱いに関する法的枠組みを設定するためのものです。具体的には,当該移転を決定する手続を定めるとともに,そのために移転される防衛装備品及び技術を承認する機関として合同委員会を設置すること,移転される防衛装備品及び技術の使用に関する規律等について定めるものです。

    2 この協定を締結することにより,日・フィリピン両政府が参加する防衛装備品及び技術の共同開発・生産又は安全保障・防衛協力の強化のための事業のために日・フィリピン間で移転される防衛装備品及び技術について,第三国移転や目的外使用に係る適正な管理が確保され,日・フィリピン間のより緊密な防衛装備品及び技術協力並びに我が国の防衛産業の生産・技術基盤の維持・高度化に寄与することとなり,ひいては我が国の安全保障に資することが期待されます。


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