報道発表
西アフリカ諸国におけるエボラ出血熱の流行に対する専門家の派遣
平成27年3月13日
1 今般,我が国は,西アフリカ諸国におけるエボラ出血熱の流行に対し,世界保健機関(WHO)を通じ,新たに3名の専門家をリベリア及びシエラレオネに派遣することを決定しました。
2 今回派遣される専門家は,国立感染症研究所の山岸拓也医師(派遣先:シエラレオネ,派遣期間:平成27年3月15日~平成27年4月25日)と同研究所の下島昌幸博士及び谷口怜博士(派遣先:リベリア,派遣期間:平成27年3月25日~平成27日5月10日)の3名です。
3 これにより,WHOミッションに参加する日本人専門家は延べ17名になります。