報道発表
西アフリカ諸国におけるエボラ出血熱の流行に対する専門家の派遣
平成27年1月6日
1 今般,我が国は,西アフリカ諸国におけるエボラ出血熱の流行に対し,世界保健機関(WHO)を通じ,新たに2名の専門家をシエラレオネに派遣することを決定しました。
2 今回派遣される専門家は,(公財)東京都保健医療公社豊島病院感染症内科医長の足立拓也医師(派遣期間:平成27年1月3日~平成27年2月6日)及び東京大学医科学研究所付属病院 感染免疫内科診療科長の鯉渕智彦医師(派遣期間:平成26年12月28日~平成27日1月30日)の2名です。
3 これにより,WHOミッションに参加する日本人専門家は延べ13名になります。