報道発表

我が国在外公館の新規開設

平成26年12月26日

  1. 1 平成27年1月1日,在マーシャル日本国大使館(実館),在アルメニア日本国大使館(実館),在ナミビア日本国大使館(実館)が開設されます。

    2 マーシャルは,水産資源供給地であるとともに,我が国にとって重要なシーレーンに位置しています。また,戦没者の遺骨収集帰還事業等,様々な場面において,マーシャルとの協力関係は一層重要になっています。そのような中,マーシャルには既に我が国の兼勤駐在官事務所が存在するものの,我が国に対し,累次の機会に大使館への移行による特命全権大使派遣の要請がなされてきました。

    3 アルメニアは,レアメタルであるモリブデンの埋蔵量が豊富であるほか,最近はIT産業の育成に力を入れています。現地に日本大使館がないために,このような経済をはじめとする様々な分野における関係強化の潜在性を活かしきれていない状況が続いており,アルメニアからは我が国に対し,累次の機会に大使館開設の要請がなされてきました。

    4 ナミビアは,豊かな海洋・鉱物資源や南部アフリカ地域の大西洋側における物流ゲートウェイとなり得る立地を背景に,貿易・投資(特に資源開発やエネルギー分野)の拡大が見込まれており,我が国企業支援,邦人保護の観点から重要性が増大しています。また,ナミビアから我が国に対し,累次の機会に大使館開設の要請がなされてきました。

    5 以上のような状況から,平成26年度予算において,在マーシャル兼勤駐在官事務所から大使館への移行並びに在アルメニア日本国大使館及び在ナミビア日本国大使館の開設が認められたものです。

    6 これらの大使館の開設により,我が国とマーシャル,アルメニア及びナミビアとの二国間関係が更に強化・発展していくことが期待されます。

    7 なお,同日には,マレーシアの在ジョホール・バル出張駐在官事務所が閉鎖となります。

    8 今回の公館の開館により,日本の在外公館数は207(大使館139,総領事館60,政府代表部8)となります。


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