ヨルダン
日・ヨルダン首脳電話会談
令和2年9月2日
9月2日、午後5時25分頃から約15分間、安倍晋三内閣総理大臣は、アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン・ヨルダン国王陛下(His Majesty King Abdullah II ibn Al Hussein, King of the Hashemite Kingdom of Jordan)と電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
1 アブドッラー国王は、安倍総理大臣と共に二国間関係の発展や中東地域の課題に取り組めたことを嬉しく思う旨述べるとともに、これまでの安倍総理大臣の貢献を高く評価する旨の発言が繰り返し述べられた。
2 これに対して、安倍総理大臣から、内閣総理大臣の職を辞することとなったことを説明するとともに、在任中、2度ヨルダンを訪問したことに触れつつ、飛躍的に発展した両国の戦略的パートナーシップの成果やこれまでの様々な協力への謝意について述べました。
3 両首脳は、引き続き両国間で緊密に連携していくことで一致しました。