モロッコ王国

日・モロッコ外相会談

平成30年12月24日

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 本24日,午前11時05分(現地時間;日本時間 午後7時05分)から約3時間15分間,河野太郎外務大臣は,訪問中のモロッコ・ラバトにおいて,ナッセール・ブリタ・モロッコ外務・国際協力大臣(H.E. Mr. Nasser BOURITA, Minister of Foreign Affairs and international cooperation of the Kingdom of Morocco)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭,河野大臣から,日・モロッコ関係は,皇室・王室間の交流を基礎に,極めて良好な関係にあり,日本は,モハメッド6世国王陛下の英邁なる指導の下,中東・北アフリカ地域の発展と安定のためモロッコが重要な役割を果たしていることを評価しており,日本が中東及びアフリカへの外交を強化するに当たり,モロッコは極めて重要なパートナーである旨述べました。

2 また,河野大臣から,経済面でも,欧州やアフリカへのゲートウェイであるモロッコには,アフリカ第2位の規模の日本企業が進出し,日本にとって重要なパートナーである旨述べ,企業の活動を支える法的枠組みの整備等を進め,日本企業のモロッコへの一層の進出を後押しする考えを述べました。

3 さらに,両国が協力してアフリカの発展に果たせる役割は大きいとの考えの下,両大臣は,TICADにおける両国の協力のあり方についても,意見交換を行いました。河野大臣から,来年8月のTICAD7へのモロッコの積極的な参加を期待している旨述べました。

4 最後に,両者は,東アジア情勢及び中東情勢について意見交換を行い,国際場裡においても緊密に連携していく重要性を確認しました。

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    共同記者発表

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