-
はじめに
要約
-
Y2K問題による世界的なリスクとは何であったのか。
Y2K問題はどのような機会を提供したのか。
Y2K問題を取り組むにあたってどのような資産があったのか。
世界は何をしたのか。
世界的な取り組みの結果はどうであったか。
どのような教訓を学んだのか。
-
第1章 まえがきと経緯
-
第2章 国別計画の促進
-
人的つながり
世界的な電子コミュニケーション
地域組織
セクター別専門知識
結果
-
第3章 地域協力への支援
-
1.アジア
2.中米・カリブ海諸国
3.東欧・中央アジア
4.中東・北アフリカ
5.北米
6.南米
7.サハラ以南アフリカ
8.西欧
9.G8 と G7の役割
-
第4章 各部門協力の強化
-
1.金融
2.エネルギー
3.原子力
4.医療
5.電気通信
6.航空
7.海運
8.化学
9.通関
10.政府サービス
-
第5章 公開情報の共有化
-
公開情報の役割
国際Y2K協力センター公開情報戦略
信頼醸成のための情報の利用
信頼醸成のための一般広報
信頼維持のための移行時情報の管理
一般広報のための効果的ツール
結論
-
第6章 継続性と対応協力
-
第7章 円滑化と援助
-
1.世界会議
2.Y2K専門家サービス(YES)
3.世界銀行
-
第8章 ミレニアム切替りの監視
-
計画
結果
-
第9章 復旧のための枠組み
第10章 Y2Kから学んだ教訓
-
戦略に関する教訓
情報に関する教訓
運営に関する教訓
-
付属文書
-
付属文書G 2000年全世界対応状況表
付属文書J IYCC対応状況報告書からの抜粋
付属文書M 資金
付属文書A 国際Y2K協力センターの作戦コンセプト
付属文書C Y2K問題による不調に関する国際レポート
付属文書E 地域会議
|