核軍縮・不拡散

令和3年12月21日

1 背景

 2021年に予定されている第10回核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議に向け、各国の閣僚レベルが積極的に関与し行動することが必要との立場から、2019年6月、スウェーデン主導により、問題意識を共有する非核兵器国16か国(注)による「核軍縮とNPTに関するストックホルム会合」が開催されました。以降、閣僚級会合や高級実務者会合等を開催し、NPT運用検討会議に向けた提案やアウトリーチ活動について検討しています。

(注)メンバーは、アルゼンチン、インドネシア、エチオピア、オランダ、カザフスタン、カナダ、韓国、スイス、スウェーデン、スペイン、ドイツ、日本、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド、ヨルダン。

3 閣僚宣言等

  • 第5回閣僚会合閣僚級共同プレスステートメント(令和3年12月15日)(英文(PDF)別ウィンドウで開く
  • 第2回閣僚会合閣僚宣言(令和2年2月25日)(英文(PDF)別ウィンドウで開く
  • 第2回閣僚会合附属文書(ステッピング・ストーンズ)(令和2年2月25日)(英文(PDF)別ウィンドウで開く
  • 第1回閣僚会合閣僚宣言(令和元年6月11日)(英文(PDF)別ウィンドウで開く

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