欧州

令和3年3月29日

欧州評議会(CoE)とは

欧州評議会(Council of Europe)は、人権、民主主義、法の支配の分野で国際社会の基準策定を主導する汎欧州の国際機関として、1949年フランスのストラスブールに設立されました。CoEは、伝統的に人権、民主主義、法の支配等の分野で活動しており、最近では薬物乱用、サイバー犯罪、人身取引、テロ、偽造医薬品対策、女性に対する暴力などの問題に対応しています。
また、各種条約策定、子供の権利、AI開発における人権規範遵守、専門家会合開催の他、国際問題などに関する勧告・決議採択、決議事項のモニタリングにも取り組んでおり、冷戦終了後は、旧東側諸国の民主化及び市場経済への移行を積極的に支援しています。

加盟国+オブザーバー国一覧

加盟国(加盟順)

オブザーバー国

日・CoE関係

日本は、1996年11月に教皇庁、米国、カナダに次いで4番目の欧州評議会のオブザーバー国になりました。日本は、CoEが開催する各種会合への参加及び財政支援を行う他、CoE作成条約の署名・批准等を行っています。
また、CoEの下部機関である欧州人権裁判所との間でも、司法当局間の交流を行っています。

欧州評議会オブザーバー加盟25周年に際する宇都外務副大臣ビデオ・メッセージ

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