エチオピア連邦民主共和国

令和元年10月24日
安倍総理大臣とムラトゥ・<br>エチオピア前大統領との会談<br>(写真提供:内閣広報室)
安倍総理大臣とムラトゥ・エチオピア前大統領との会談<br>(写真提供:内閣広報室)

 本24日,午後4時05分から約20分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日中のムラトゥ・テショメ・ウィルトゥ・エチオピア連邦民主共和国前大統領(H.E. Dr. Mulatu Teshome Wirtu, Former President of the Federal Democratic Republic of Ethiopia)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。なお会談には,日本側から西村明宏内閣官房副長官ほかが,エチオピア側から,カサ・ガブラヒウォット駐日大使ほかが同席しました。

1 冒頭

 安倍総理大臣から,ムラトゥ前大統領の来日を歓迎し,「2014年のエチオピア訪問以来の再会を果たすことができ,大変嬉しい」,「アビィ首相のノーベル平和賞受賞を改めてお慶び申し上げる」,「アビィ首相からの台風被害への御見舞いのメッセージに感謝している」旨述べました。 これに対し,ムラトゥ前大統領から,天皇陛下の御即位に対する祝意を示すとともに,「台風による被害に改めて御見舞い申し上げる」旨述べました。

2 二国間関係

 安倍総理大臣から,「アビィ首相にTICAD7及びアフリカの角及び周辺地域の平和と安定特別会合に参加いただき感謝する。アビィ首相の平和と安定に向けた取組を今後も後押ししていきたい」,「今後,インフラ整備や,人材育成及び地熱開発等の案件を進めていきたいと考えている」旨述べました。
 これに対し,ムラトゥ前大統領から,「これまでの日本によるエチオピアに対する支援に感謝している」旨述べました。

3 地域情勢・国際情勢

 安倍総理大臣から,拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求めたほか,両者は,地域情勢や国際情勢について意見交換を行いました。


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