エチオピア連邦民主共和国

日・エチオピア首脳会談

令和元年8月29日

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  • 日・エチオピア首脳会談
    (写真提供:内閣広報室)

本29日午前11時15分頃から約15分間,横浜において,安倍晋三内閣総理大臣は,アビィ・アハメド・アリ・エチオピア連邦民主共和国首相(H.E. Dr. Abiy Ahmed Ali, Prime Minister of Federal Democratic Republic of Ethiopia)との間で日・エチオピア首脳会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。なお,アビィ首相は28日から30日まで開催中の第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に参加するため訪日中です。

  1. 冒頭,安倍総理大臣から,「エチオピア国内の融和を進めるとともに,地域の平和・安定のためのアビィ首相の活躍を高く評価している。経済開発の実績を踏まえ,ビジネス促進のためのTICAD7での役割を期待している」旨述べました。これに対し,アビィ首相から,アフリカの角における日本の協力等への謝意,TICADプロセスへの歓迎の意が示されました。
  2. 続いて,安倍総理大臣から,アビィ首相によるエリトリアとの和平推進を始めとするアフリカの角地域の平和と安定のための取組を支持するとともに,エチオピア国内の民主化等の改革を支持し,その一環として先般署名を行った無償資金協力「エチオピア選挙支援計画(UNDP連携)」を通じ選挙支援を実施する旨述べました。また,安倍総理大臣は,農産品振興の拡大に寄与する道路支援をする意向を改めて表明するとともに,農業の生産性向上のため,新たに経験豊かな農業専門家を派遣する旨述べました。さらに,無償資金協力「経済社会開発計画」を通じ保健医療サービスの質改善を後押しする旨述べました。これに対し,アビィ首相から,これらの日本の支援を歓迎し,農業・産業・エネルギー分野における日本企業の投資拡大や,人材育成のための協力を期待する旨述べました。
  3. この他,両首脳は安保理改革を含む国際場裡における協力や北朝鮮情勢等に関し,意見交換を行いました。

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