ニュージーランド

ピーターズ・ニュージーランド副首相兼外務大臣による安倍総理大臣への表敬

平成30年5月19日

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 本19日,午後2時から約20分間,安倍晋三内閣総理大臣は,第8回太平洋・島サミット(PALM8)出席のため福島県いわき市滞在中のウィンストン・ピーターズ・ニュージーランド(NZ)副首相兼外務大臣(Rt.Hon. Winston Peters, Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs of New Zealand)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

1 安倍総理大臣から,先ほどのPALM8では海洋の安全保障,海上保安能力の向上,気候変動,防災等の地域の課題について有意義な議論ができた,NZとも協力してしっかりフォローアップしたい旨述べました。また,戦略的協力パートナーである関係である両国関係を一層強化していきたい旨述べました。

2 これに対し,ピーターズ副首相兼外務大臣から,PALM8が充実したものとなったことは喜ばしい,日本のおもてなしに感謝する旨述べました。

3 TPPに関して,ピーターズ副首相兼外務大臣から,「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)」が日本のリーダーシップで実現したことは素晴らしい旨述べ,安倍総理大臣から,国内手続を速やかに完了し,両国で早期発効を後押ししたい旨述べました。

4 北朝鮮に関して,ピーターズ副首相兼外務大臣から,日本が直面している軍事的脅威,拉致問題といった課題について日本の立場を支持する,北朝鮮に対して圧力を維持していく必要がある旨述べ,安倍総理大臣から,北朝鮮に関する認識が一致して嬉しい,北朝鮮の制裁回避への対応は急務である旨述べました。

5 安倍総理大臣から,「自由で開かれたインド太平洋戦略別ウィンドウで開く」の下,インフラ整備による連結性向上,海上法執行能力の強化を含め,太平洋島嶼国地域への関与を強化していく,NZと連携・協力していきたい旨述べました。これに対し,ピーターズ副首相兼外務大臣から,NZは,法の支配に基づく秩序の恩恵を受けてきた,日本のパートナーとして,「自由で開かれたインド太平洋戦略」にも協力できる旨述べました。

6 さらに,双方は国際場裡における協力についても意見交換を行いました。


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