国・地域
日米韓外相会合
平成29年8月7日
8月7日12時10分(現地時間)から約45分間,河野太郎外務大臣は,ASEAN関連外相会合の機会を捉え,ティラソン米国務長官及び康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官との間で,就任後初となる日米韓外相会合を行ったところ,概要以下のとおり。
1 冒頭,河野大臣は,7月28日のICBM級の弾道ミサイルの発射により北朝鮮の脅威が格段に増大する中,日米韓協力の具体策を協議することは極めて有意義であると,本会合の開催を評価した。
2 また河野大臣は,今は圧力をかける局面であり,日米韓で緊密に連携していきたい旨を述べ,両長官から賛同を得た。
3 三外相は,北朝鮮問題への対処に当たっては,
- 安保理決議第2371号を含む関連安保理決議(PDF)を中国,ロシア,ASEANを含め,国際社会全体が着実に実施するよう,日米韓で連携していくこと
- 圧力強化に向けた今後の取組においても連携してくこと
を改めて確認した。
4 拉致問題についても,河野大臣から,最重要課題であり,早期解決に向けASEAN関連外相会合においても強いメッセージを発信したいと述べ,理解と協力を求めたところ,米韓両国の支持を得た。