報道発表
大久保・ガザ再建支援担当大使とシャアス・ガザ行政国民委員会(NCAG)委員長のオンライン協議
令和8年8月19日
8月19日、大久保武ガザ再建支援担当大使は、アリー・シャアス・ガザ行政国民委員会(NCAG)委員長とオンラインで協議を実施しました。同オンライン協議には、三井祐子国際協力機構(JICA)理事も同席しました。
- シャアス委員長からは、NCAGが米国政府やパレスチナ自治政府とも連携しながら「包括的計画」の実施に向けて取り組んでいること、特に7月末に発表された「平和理事会」とハマスの間のロードマップ合意(注)に沿ったガザ再建に向けた取組について説明がありました。また、これまでの日本の対パレスチナ支援への謝意が表されるとともに、今後の日本の役割に対する期待が表明されました。
(注)7月30日、「平和理事会」は、「包括的計画」の第2段階実施に向けた15項目のロードマップに合意した旨発表。 - 大久保大使からは、ロードマップ合意はガザ再建に向けた重要な前進であるとして歓迎するとともに、日本として、情勢を引き続き注視しつつ、この合意が遅滞なく着実に実施されることを強く期待している旨述べました。また、「包括的計画」及び国連安保理決議第2803号の履行を促進するため、関係国・機関と連携しつつ、今後も積極的に役割を果たしていく旨述べました。
- 双方は、今後、ガザ再建に関するワーキング・グループの立ち上げも視野に入れつつ、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
