報道発表
茂木外務大臣と国際機関の長との意見交換
令和8年5月20日
5月20日午後2時30分から約40分間、茂木敏充外務大臣は、訪日中のアントニオ・グテーレス国連事務総長をはじめとする国際機関の長と意見交換を行いました。
- 冒頭、茂木大臣から、多国間主義が困難に直面する中、国連において各国が分断されるのではなく、力を結集して取り組むことはこれまで以上に重要であるとした上で、本年国連加盟70周年を迎える我が国の、国連を中心とした多国間主義へのコミットメントは不変である旨述べました。
- また、茂木大臣から、多国間主義に関し我が国が重視している点として、国際社会における法の支配の促進、地球規模の課題への取組、多国間主義を支える国際機関の機能強化のための取組を挙げ、日本がこうした観点から国連と連携していく旨述べました。さらに、我が国として人的にも更なる国際貢献を果たす用意があり、改めて邦人職員の採用・昇進に配慮をお願いする旨述べました。
- グテーレス国連事務総長をはじめとする国際機関の長からは、日本の国連に対する貢献について謝意が示されたほか、各機関の取組や問題意識について発言があり、活発な意見交換が行われました。
(参考)出席国際機関
国連、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)、UPU(万国郵便連合)、WMO(世界気象機関)、IFAD(国際農業開発基金)、UN Tourism(世界観光機関)、WTO(世界貿易機関)、UNDP(国連開発計画)、UNEP(国連環境計画)、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)、UNFPA(国連人口基金)、UNODC(国連薬物・犯罪事務所)、UN Women(国連女性機関)、UNOPS(国連プロジェクト・サービス機関)、UNU(国連大学)、UNCTAD(国連貿易開発会議)
