報道発表
第3回民主主義の強靱性に関する日米戦略対話の開催(結果)
令和7年11月21日
11月21日、外務省において、第3回民主主義の強靱性に関する日米戦略対話が開催されたところ、概要は次のとおりです。
- 第3回対話には、日本側から貝原健太郎国連担当大使兼外務省総合外交政策局参事官が、米国側からジュリー・ターナー国務省民主主義・人権・労働部国務次官補代理代行(大使)(Amb. Julie Turner, Acting Deputy Assistant Secretary, Bureau of Democracy, Human Rights, and Labor(DRL), Department of State)が代表団長としてそれぞれ出席しました。
- 双方は、アジアにおける人権分野の協力に加え、国境を越えた抑圧や監視技術の悪用といった新たな人権課題等について意見交換を行うとともに、日米間での人権分野における継続的な連携を確認しました。

