報道発表

清田国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長による国光外務副大臣表敬

令和7年11月6日
握手をする国光外務副大臣と清田UNRWA保健局長
意見交換をする国光外務副大臣と清田UNRWA保健局長

 11月6日午後3時30分から約30分間、国光あやの外務副大臣は、清田明宏国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、国光副大臣から、厳しい環境においてパレスチナ難民に寄り添い、支援を行っている清田保健局長に深い敬意を表する、また、パレスチナ難民の人道状況の改善に取り組んでいきたい旨述べました。
  2. これに対し、清田保健局長から、日本からの支援には高い信頼が寄せられているとして、深い謝意が表明されるとともに、ガザ地区における厳しい人道状況やUNRWAを巡る状況等につき説明がありました。
  3. 双方は、ガザ地区への支援等について、意見交換を行いました。

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