報道発表
堀井外務副大臣による「日・ASEANユース・フォーラムTASC2023」レセプション出席
令和5年11月24日
11月24日、堀井巌外務副大臣は、国際交流基金主催の日本ASEAN友好協力50周年記念事業「日・ASEANユース・フォーラムTASC2023」のレセプションに出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 堀井副大臣は、本事業に参加したASEAN大学ネットワークに参加する各国のトップ大学の学生約30名、外交団関係者、国際交流基金や公益財団法人かめのり財団関係者を始めとした国際交流関係者など、参加者約80名を前に、来賓挨拶を行いました。
- 堀井副大臣は、挨拶の中で、日・ASEAN関係の礎にあるのは、幅広い国民間の交流を通して築き上げた信頼と尊重に他ならない旨述べました。また、12月に東京で開催する日・ASEAN特別首脳会議では、新たな時代を共に創るためのビジョンを共同で打ち出し、「心と心」のパートナーを次世代につなげていく旨述べました。
- 「2050年に向けて、より良い世界を共に創る」をテーマに約5か月間にわたり、熱い議論を行い、アクションプランを発表した事業参加者たちに対し、堀井副大臣は、本事業への参加で育まれた「輝ける友情」を継続し、次世代のリーダーとして活躍していかれることを心より期待している旨、激励の言葉を述べました。
[参考1]別添