報道発表

シエラレオネにおける食料安全保障改善のための無償資金協力に関する書簡の交換

令和元年10月15日

  1. 1 10月12日(現地時間11日),シエラレオネ共和国の首都フリータウンにおいて,我が方姫野勉駐シエラレオネ大使(ガーナにて兼轄)と先方ホセイノウ・タール国連世界食糧計画(WFP)シエラレオネ事務所長(Dr. Housainou TAAL, Representative and Country Director of WFP Sierra Leone)との間で,供与額2億円の無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」に関する書簡の交換が行われました。

    2 シエラレオネは,2014年から2015年にかけて流行したエボラ出血熱の影響による近隣諸国との貿易の停滞等から,食料不足及び食料価格の高騰が発生し,未だに慢性的な食料不足の状況にあります。人間開発指数は189か国中184位(2018年,国連開発計画(UNDP))であり,Global Hunger Index 2018でも5段階中2番目に深刻な「Alarming」に位置する等,深刻な食料事情が続いています。

    3 この協力は,食料不足に直面している同国に対し,食料事情及び栄養状態の改善等を目的として,我が国政府米,豆類,植物油,塩等による食糧援助を実施するものです。

    4 我が国は,2019年8月に開催した第7回アフリカ開発会議(TICAD7)において,「強靱かつ持続可能な社会の構築」への貢献を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は同表明を具体化するものです。

    [参考]シエラレオネ共和国基礎データ
     シエラレオネ共和国の面積は約71,740平方キロメートル(日本の約5分の1),人口765万人(2018年,世界銀行),人口一人当たり国民総所得(GNI)は500米ドル(2018年,世界銀行)。


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