報道発表

ニジェールに対する食料安全保障改善のための無償資金協力に関する書簡の交換

令和元年10月7日

  1. 1 10月4日(現地時間同日),ニジェール共和国の首都ニアメにおいて,我が方倉光秀彰駐ニジェール大使(コートジボワールにて兼轄)と先方ディアロ・アミナ・ジボ外務・協力・アフリカ統合・在外ニジェール人省外務事務次官(H.E. Mrs. DIALLO AMINA DJIBO, Secretary General of Ministry for Foreign Affairs, Cooperation, African Integration and Nigeriens Abroad)との間で,供与額3億円の無償資金協力「食糧援助」に関する書簡の交換が行われました。

    2 ニジェールでは,国民の約8割が農業収入で生計を立てています。同国政府は,国内治安悪化によって国内避難民が発生し,農業活動及び流通が阻害されていることから,農業が営まれている地域のうち約27%を食料不足危険地域に指定しています。

    3 この協力は,食料不足に直面している同国に対し,食料安全保障と栄養状態の改善等を目的として,我が国政府米(約3,900トン)による食糧援助を実施するものです。

    4 我が国は,2019年8月に開催した第7回アフリカ開発会議(TICAD7)において,「強靱かつ持続可能な社会の構築への貢献」を表明(PDF)別ウィンドウで開くしており,この協力は同表明を具体化するものです。

    [参考]ニジェール共和国基礎データ
     ニジェール共和国の面積は約126.7万平方キロメートル(日本の約4倍),人口は2,148万人(2017年,世界銀行),人口一人当たり国民総所得(GNI)は380米ドル(2018年,世界銀行)。


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