報道発表

日・セントクリストファー・ネーヴィス外相会談

平成30年11月2日

英語版 (English)

  • 日・セントクリストファー・ネーヴィス外相会談1
  • 日・セントクリストファー・ネーヴィス外相会談2
  • 日・セントクリストファー・ネーヴィス外相会談3
  1.  本2日午後7時40分から約70分間,河野太郎外務大臣は,マーク・A・G・ブラントリー・セントクリストファー・ネーヴィス外務・航空大臣(Hon. Mark Anthony Graham Brantley,Minister of Foreign Affairs and Aviation of St. Christopher and Nevis)と夕食を交えつつ会談したところ,概要は以下のとおりです。

    1 冒頭,河野大臣から,ブラントリー外務・航空大臣の初訪日を歓迎しつつ,基本的価値を共有する重要なパートナーであるセントクリストファー・ネーヴィスとの間で,二国間関係及び日・カリコム関係を一層強化していきたい旨述べました。これに対し,ブラントリー外務・航空大臣から,今回の訪日招待に謝意を表した上で,日本との30年以上にわたる友好協力関係を一層強化したい旨述べました。

    2 また,河野大臣から,両国の交流と友好の絆を拡大・深化させるべく,セントクリストファー・ネーヴィス国民に対する数次ビザの発給要件の緩和を決定したことを伝えました。さらに,河野大臣から,小島嶼国特有の脆弱性の克服に寄与すべく,所得水準とは異なる観点から,引き続き必要な支援を行う旨述べたのに対し,ブラントリー外務・航空大臣は,防災・環境,水産分野における日本の協力への感謝を述べるとともに,同国の友人として,小島嶼国特有の脆弱性への理解促進を国際社会において代弁してほしいと述べました。

    3 さらに,両大臣は,北朝鮮問題や安保理改革を含む,国際場裡における協力についても意見交換を行い,協力関係を深化させていくことを確認しました。

    [参考1]カリコム(カリブ共同体)

    • (1)1973年,チャガラマス協定に基づき設立(本年が設立45周年)。カリコム事務局はガイアナに設置。
    • (2)域内の経済統合や外交政策の調整,保健医療,教育等に関する協力の促進を目的とした地域機関。
    • (3)加盟国は以下の14か国及び1地域。
         アンティグア・バーブーダ,バハマ,バルバドス,ベリーズ,ドミニカ国,グレナダ,ガイアナ,ハイチ,ジャマイカ,
         セントクリストファー・ネーヴィス,セントルシア,セントビンセント及びグレナディーン諸島,スリナム,
         トリニダード・トバゴ,英領モンセラット

    [参考2]商用目的及び文化人・知識人への数次査証の発給緩和

    • 主な緩和の内容は以下のとおり。
    • (1)有効期間の延長(3年から5年)
    • (2)発給対象の拡大(弁護士,公認会計士,弁理士,医師,公務員等を追加)

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