報道発表
日・モーリタニア外相会談
平成30年10月6日



本6日午前9時15分頃から約20分間,河野太郎外務大臣は,アフリカ開発会議(TICAD)閣僚会合出席のため訪日中のイスマイール・ウルド・シェイク・アフメド(H.E.Mr. Ismael Ould Cheikh Ahmed)モーリタニア・イスラム共和国外務・協力大臣と外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 冒頭,河野大臣から,イスマイール大臣のTICAD閣僚会合出席を心から歓迎する旨述べました。また,外相就任への祝意を示すとともに,7月にヌアクショットで開催されたAU総会の成功を歓迎する旨述べました。
2 続けて,イスマイール大臣から,河野大臣からの歓迎に謝意を表明し,明年のTICAD7の成功に向けて協力していく旨述べました。また,イスマイール大臣から,日本が継続的に行ってきている各分野における支援に対する謝意が表明され,さらに,日本企業によるビジネス投資への期待が示されました。