報道発表
日独外相電話会談
平成30年5月18日
本18日,午後4時35分から約20分間,河野太郎外務大臣は,ハイコ・マース・ドイツ連邦外務大臣(H.E. Mr.Heiko MAAS, Federal Minister for Foreign Affairs of the Federal Republic of Germany)と日独外相電話会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 イラン核合意について,河野大臣から,日本は引き続き合意を支持するとの立場を述べた上で,両大臣は,当事国による核合意の履行が継続されることが重要であることを確認するとともに,合意の維持に向け緊密に連携していくことで一致しました。
2 また,両大臣は,マース大臣から意向が示されている早期訪日等を通じて,日独関係の更なる発展のため,引き続き協力していくことで一致しました。