報道発表

「中央アジア+日本」対話・第4回専門家会合(観光分野)の実施(結果)

平成30年2月21日

  1. 1 2月20日,外務省において「中央アジア+日本」対話・第4回専門家会合(観光分野)が開催され,中央アジア5か国(ウズベキスタン,カザフスタン,キルギス,タジキスタン,トルクメニスタン)の実務専門家と日本側(外務省,観光庁,国際協力機構(JICA),日本旅行業協会(JATA),観光関連の民間企業等)との間で意見交換が行われました。

    2 中央アジア諸国の参加者からは,観光振興のための各国の取組や課題について説明があったほか,観光分野における域内協力の重要性が指摘され,将来的な構想として中央アジア諸国で通用する「シルクロード・ビザ」やシルクロードゆかりの史跡をたどる観光ルートの構築といったアイデアも出されました。また,人的交流やインフラ支援などを含めた日本との協力の可能性への関心が示されました。

    3 日本側からは,訪日観光客受入分野における日本政府の政策や取組・成功例の紹介,中央アジア諸国の観光振興に向けた今後の協力の可能性,更には中央アジア地域への観光商品を扱う旅行業界・民間企業の視点から見た中央アジアにおける観光分野の具体的な課題等について説明がなされました。

    4 この会合は,本年1月にタジキスタンのドゥシャンベにて行われた「中央アジア+日本」対話・第12回高級実務者会合において,実践的協力の新たな優先的分野として観光分野に取り組んでいくことで一致したことを受けて,この分野における協力についてより具体的な議論を行うべく開催されたものであり,今後もこうした取組を行っていく考えです。


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