報道発表

「中央アジア+日本」対話・第10回東京対話の開催

平成29年8月25日

  1. 1 8月31日,「中央アジア+日本」対話・第10回東京対話が開催されます。10回目となる今回は,「日本と中央アジア関係の今と未来を展望する」をテーマとして行います。また,本年は,日本と中央アジア諸国との外交関係樹立25周年にあたり,これを記念し,この公開シンポジウムに加えて,3つのサイドイベントを開催します。

    2 東京対話は,日本と中央アジア5か国(カザフスタン,キルギス,タジキスタン,トルクメニスタン,ウズベキスタン)の協力を促進するための枠組みである「中央アジア+日本」対話の一環として,有識者・専門家の参加を得て公開シンポジウム形式で実施するものです。会合では,堀井学外務大臣政務官による基調スピーチを予定しています。

    3 また,以下のとおりサイドイベントを実施します。

    (1)8月28日及び29日,外務省において,漫画家・森薫氏による中央アジアを舞台にした作品・「乙嫁語り」の原画展を株式会社KADOKAWAと共催で開催します。

    (2)森氏に「中央アジアクッキング」というテーマで全7話の書き下ろし漫画を制作いただき,外務省ホームページに順次掲載します。

    (3)中央アジア料理を家庭でも簡単に試せるよう料理動画を作成し,外務省の公式YouTubeチャンネルで配信します

    (参考1)「中央アジア+日本」対話(“Central Asia plus Japan” Dialogue)
     2004年8月,日本と中央アジア諸国の対話・協力の枠組みとして「中央アジア+日本」対話が発足。日本は,中央アジアが,開かれ安定した地域として発展していくために,域内国が共通の課題に共同で対処することが不可欠であるとの考えから,同対話を通じて中央アジアの地域協力を後押ししてきた。同対話の枠組みでこれまでに外相会合を6回,高級実務者会合(SOM)を11回,知的対話(東京対話)を9回開催。

    (参考2)過去の東京対話実施実績と開催テーマ

      第1回(2006年3月)中央アジア地域統合の展望,中央アジアと域外国の関係
      第2回(2007年1月)水資源と電力を巡る中央アジア地域協力の展望,
      中央アジアのエネルギー資源供給ルート多角化の展望
      第3回(2009年2月)中央アジアの土壌をめぐる環境協力,
      気候変動問題が中央アジア地域の環境に与える影響と対策
      第4回(2010年2月)中央アジア地域における今後の物流インフラ整備
      第5回(2012年3月)中央アジアの貿易投資促進における地域協力の役割
      (ASEANの経験を踏まえて)
      第6回(2014年3月)中央アジアにおける農業を通じた地域の発展
      第7回(2015年3月)中央アジア・シンポジウム
      第8回(2016年3月)中央アジアにおける連結性改善に向けた課題と地域協力の可能性
      第9回(2016年9月)知られざる中央アジア

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