欧州

「日・中央アジア関係の今と未来を展望する」開催のご案内

平成29年8月22日

 8月31日,外務省とグローバル・フォーラムの共催により「中央アジア+日本」対話・第10回東京対話「日・中央アジア関係の今と未来を展望する」の開催を予定しております。
 今回の会合については,本年が日本と中央アジア各国との外交関係樹立25周年であることにかんがみ,各国と日本との関係の25年の軌跡を振り返りつつ,日本にとって中央アジアが身近な存在であることを再確認するとともに,日・中央アジア関係の未来の展望について意見交換を行います。
 今回の会合は,公開シンポジウム形式として,一般の方々にもご参加いただける催しとなっておりますので,皆様のご応募をお待ちしております。

第10回東京対話(公開シンポジウム)「日・中央アジア関係の今と未来を展望する」

開催日時 2017年8月31日午前10時~
開催場所 外務省国際会議室北760号室(東京)
    入場無料,要事前申込み(定員あり),一般公開
共催 外務省,グローバル・フォーラム
言語 日本語・ロシア語(同時通訳)
登壇者(順不同) 中央アジア5か国からの発表者,川口順子氏(明治大学国際総合研究所フェロー,元外務大臣),フレデリック・スター氏(アメリカ外交政策評議会中央アジア・コーカサス研究所所長),宇山智彦氏(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授),宮家邦彦氏(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹),古宮健一郎氏(澤田ホールディングス(株)取締役),本間勝氏(欧州復興開発銀行(EBRD)東京駐在員事務所長),相木俊宏(外務省中央アジア担当特別代表(大使))他

レセプションにつきましては,このたび定員に達しましたので,申込み受付を終了させていただきました。

申込方法

  • 申込用紙(参加申込フォーム)(Power Point)に必要事項を記載の上,ご応募ください。締め切りは8月25日(金曜日)とさせていただきます。また,会場の席数の関係上,公開シンポジウム,レセプションとも定員に達し次第締め切らせていただきます。
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