報道発表

日・ポーランド外相会談

平成29年5月18日

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  • 日・ポーランド外相会談1
  • 日・ポーランド外相会談2
  1.  本18日午後5時5分から約45分間,岸田文雄外務大臣は,外務省において,ヴィトルド・ヴァシチコフスキ・ポーランド共和国外務大臣(H.E. Mr. Witold Waszyczykowski, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Poland)との間で外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
     なお,この外相会談に先立ち,両大臣は,2015年に安倍晋三内閣総理大臣とコモロフスキ・ポーランド大統領(当時)との間構築された戦略的パートナーシップ関係(PDF)別ウィンドウで開くを踏まえ,政治,経済,科学技術,文化等の幅広い分野において2017年から2020年までの間に実施すべき目標を具体的に明記した「日・ポーランド戦略的パートナーシップに関する行動計画骨子(PDF)別ウィンドウで開く仮訳(PDF)別ウィンドウで開く英文(PDF)別ウィンドウで開く)」に署名しました。

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    1 二国間関係
     冒頭,両大臣は,日・ポーランド国交回復60周年の記念日にあたる本18日,外相会談を行い,基本的価値を共有する戦略的パートナーとして,「日・ポーランド戦略的パートナーシップに関する行動計画」に署名することができたことを歓迎しました。
     さらに両大臣は,今回署名された行動計画に基づき政治・経済等の幅広い分野で協力を強化していくことを確認するとともに,2019年の国交樹立100周年の節目を盛り上げるベく,両国が一層緊密に協力していくことで一致しました。

    2 日・EU関係
     ヴァシチコフスキ外務大臣から,エネルギー分野の協力につき日本の有する最先端クリーンコール技術,高温ガス炉をはじめとする各種先端技術への強い関心が示され,今後幅広い経済分野で協力を進めていくことで一致しました。また「V4+日本」の枠組みでの協力推進でも一致しました。
     両大臣は,日EU経済連携協定(EPA)の早期大枠合意の重要性について一致しました。また,岸田大臣からは,英国によるEU離脱後のポーランドにおける日本企業への配慮を求めました。

    3 国際情勢
     両大臣は,東アジア情勢について意見交換を行い,特に北朝鮮に国際社会全体が圧力を強める重要性と,安保理決議の全面的な履行を求める点で一致し,また,拉致問題の早期解決の重要性で一致しました。両大臣は,この問題について今後両国間で緊密に協議していくことで一致しました。


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