報道発表

ミャンマーに対する円借款及び無償資金協力に関する書簡の交換

平成29年3月3日

  1. 1 本3日(現地時間同日),ミャンマー連邦共和国の首都ネーピードーにおいて,我が方樋口建史駐ミャンマー大使と,先方マウン・マウン・ウィン計画・財務副大臣(Mr. Maung Maung Win, Deputy Minister for Planning and Finance)との間で,107億8,700万円を供与限度額とする円借款1件及び22億6,300万円を供与限度額とする無償資金協力1件に関する書簡の交換が行われました。なお,上記円借款は,平成28年11月に訪日したアウン・サン・スー・チー国家最高顧問に対して安倍晋三内閣総理大臣から供与を表明したものです。

    2 対象案件の概要

    (1)円借款
     水力発電所改修計画(供与限度額:107億8,700万円)Hydropower Plants Rehabilitation Project)(案件位置図(PDF)別ウィンドウで開く
     この計画は,老朽化したバルーチャン第一水力発電所及びセダウジ水力発電所の発電機器等の改修を行うものです。この計画の実施により,ミャンマー国内の電力供給の安定化,経済・社会開発の促進及びミャンマー国民の生活向上に寄与することが期待されます。

    供与条件は以下のとおりです。

    (ア)金利0.01%
    (イ)償還(据置)期間40年(10年)
    (ウ)調達条件一般アンタイド

    (2)無償資金協力
     ミャンマーラジオテレビ局放送機材拡充計画(供与限度額:22億6,300万円)(Project for Expansion of Broadcasting Equipment of Myanma Radio and Television)
     この計画は,ヤンゴン及びネーピードーにおいて,国営放送局であるミャンマーラジオテレビ局の放送機材を拡充することにより,表現力豊かな質の高い放送番組作成のための環境整備を図り,国民和解の促進を含む経済社会を支える人材の能力向上に寄与することが期待されます。


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