報道発表
ハイチにおけるハリケーン・マシューによる被害に対する緊急無償資金協力
平成28年10月21日
1 本21日,日本政府は,国連児童基金(UNICEF),国連世界食糧計画(WFP),国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)及び国連開発計画(UNDP)の4機関を通じて,ハイチにおけるハリケーン・マシューによる被害に対する300万ドル(約3億2,400万円)の緊急無償資金協力を実施することを決定しました。
2 今回の緊急無償資金協力は,甚大な被害を受けたハイチ南部の被災地域において,食料,人道支援物資の輸送,及び早期復旧等の支援を行うと共に,感染症対応のため,水・衛生分野及び保健・医療分野等の緊急支援を行うものです。