報道発表

パキスタンに対する無償資金協力
「不正薬物取引及び関連する国際的な組織犯罪に対する国境安全強化計画」に関する書簡の交換

平成28年3月10日

  1. 1 本10日(現地時間同日),パキスタンの首都イスラマバードにおいて,我が方松浦純也在パキスタン臨時代理大使と先方セサル・グエデス国連薬物犯罪事務所(UNODC)パキスタン代表(Mr. Cesar Guedes, Representative of United Nation Office on Drug and Crime of Pakistan)との間で,7億6,800万円の無償資金協力「不正薬物取引及び関連する国際的な組織犯罪に対する国境安全強化計画」(The Project for Strengthening Border Security against Illicit Drug Trafficking and Related Transnational Organized Crime)に関する書簡の交換が行われました。

    2 この計画は,パキスタンにおけるアフガニスタン及びイランとの国境地域において,UNODCを通じて,麻薬取締局拠点の設置,機材供与,各種研修及び啓発活動等を行うための資金を供与するものです。今回の協力により,パキスタンの法執行機関の不正薬物取締能力及び国境管理能力の強化を図り,不正薬物取引の抑制,テロ対策及び国境地域等の安定・バランスの取れた発展に寄与することが期待されます。

    国連薬物・犯罪事務所(UNODC:United Nations Office on Drugs and Crime)

    (参考)パキスタン・イスラム共和国基礎データ
     パキスタンは,面積約79.6万平方キロメートル(日本の約2倍),人口1億8,802万人(2013/2014年度,パキスタン経済白書),1人当たりの国民総所得(GNI)1,410米ドル(2014年,世界銀行)


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