報道発表

日ブラジル外交関係樹立120周年(2015年)ロゴマークの決定

平成26年12月17日

1 日ブラジル外交関係樹立120周年(2015年)のロゴマークを決定しました。

2 作者はブルーノ・ヒトシ・テルヤ(Mr.Bruno Hitoshi Teruia)氏(ブラジル在住)です。鶴には縁起物としての意味があるほか,親しい人の健康などを祈って千羽鶴を折る習慣から,友情のシンボルとして着想を得たとのこと。折り紙アートを通じてブラジルにも普及している折り鶴をモチーフに,日本とブラジルの国旗の色が使用され,両国の120年に及ぶ友情が表現されています。

3 この作品は,応募作品の中から日本・ブラジル両国政府間の協議により最優秀作品として選考したものです。今後,日ブラジル外交関係樹立120周年事業の記念行事や広報資料で活用していきます。

4 「日ブラジル外交関係樹立120周年」事業認定及びロゴマークの使用に係る申請については,外務省ホームページに記載しています。


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