報道発表

パレスチナ難民に対する国連パレスチナ難民救済事業機関を通じた無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換

平成26年11月13日

  1. 1 本13日(現地時間同日),エルサレムにおいて,我が方松浦純也パレスチナ関係担当大使兼対パレスチナ暫定自治政府日本国政府代表事務所長と先方ピエール・クレヘンビュール国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)事務局長(Mr. Pierre Krahenbuhl, Commissioner-General, United Nations Relief and Works Agency for Palestine Refugees in the Near East)との間で,パレスチナ難民に対するUNRWAを通じた食糧援助として,総額6億3,000千万円の無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。

    2 ヨルダン,シリア,レバノン,ヨルダン川西岸地域及びガザ地域の5か国・地域には,UNRWAに難民登録されているパレスチナ難民が480万人在住しており,今年6月以降の中東地域の情勢悪化により,パレスチナ難民に対する食糧供給が大きく影響を受けています。

    3 このような状況の中,我が国は,UNRWAから我が国に対する食糧援助の要請を踏まえ,これら国・地域が食糧不足に直面している状況に鑑み,飢餓の軽減,栄養状態の改善等を目的として食糧援助を実施するものです。なお,本件支援は,本年9月に開催された第69回国連総会において安倍晋三内閣総理大臣から表明を行った総額5,000万ドルの中東支援の一部です。


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