報道発表

岸田外務大臣とクテサ第69回国連総会議長との会談

平成26年7月11日

  1.  本11日,午後12時30分から約40分間,岸田文雄外務大臣は,外務省の招待により来日中のサム・カハンバ・クテサ第69回国連総会議長と会談を行い,続いて約1時間昼食会を行いました。概要は以下のとおりです。

    1 冒頭,岸田外務大臣から,総会議長選出に祝意を表するとともに,2015年は国連創設70周年,ミレニアム開発目標(MDGs)の完了年,「北京+20」等国連にとって節目の年であり,その節目を目前に控えた第69回国連総会は,その様々な準備や対応を行っていく重要な総会となる,クテサ議長のイニシアティブに期待するとともに,日本としても協力していく旨述べました。

    2 岸田外務大臣から,日本としては,特に,安保理改革の進展,ポスト2015年開発アジェンダの策定,気候変動問題,女性を巡る諸課題等への対応を重視している旨述べたのに対し,クテサ議長から,岸田外務大臣が述べた優先事項についての認識を完全に共有する旨述べ,双方は,これらの課題に対し,今後とも緊密に協力していくことで一致しました。

    3 双方は,ポスト2015年開発アジェンダは簡潔かつ実現可能なものとする必要があるとの認識で一致し,安保理改革については,国連創設後約70年が経過して変化した国際社会の現実を反映させていく必要があり,文書に基づいた交渉が始められるよう,今後とも協力を続けていくことを確認しました。

    4 また,双方は,日・ウガンダ関係,北朝鮮,南スーダン等の地域情勢についても意見交換を行いました。


このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る